アルバイト、パートの「働く理由」「仕事探しの重視点」意識調査(インテリジェンス)

㈱インテリジェンスが運営する求人情報サービス「an」は2/8、標題の調査結果を発表しました。
調査結果からは、「学生」「フリーター」「主婦」という属性ごとの求職動機や重視点が明らかとなりました。
調査報告では、「採用したい属性に合わせた募集内容を検討する」など、戦略的な採用計画の必要性について言及しています。

①学生
アルバイトを社会進出・自己成長の場として捉える傾向がある。
希望勤務日数や学業などの事情に柔軟に対応する一方で、得られるスキルなど魅力となる項目をしっかり伝えることが重要。

②フリーター
週5 日勤務の傾向が高く、正社員志向を持つ人も多いため、就業環境の説明や、正社員登用などのステップアップの道を示すことも効果的。

※主婦(特に言及されていないですが、回答結果から)
働く理由として「生活費を補いたい」「貯金を増やしたい」「時間を有効に使いたい」といった項目が、
重視する点では「勤務地が自宅から近い」といった項目の割合が高く、家庭との両立を念頭においた職探しが特徴的とのことです。

参照:http://www.inte.co.jp/corporate/library/survey/data/20110208.pdf

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