企業の節電対策に勤務時間・休日・休暇の見直し(厚労省)

この夏、東日本では平日の9時~20時に電力が不足するおそれがあるとされています。
厚労省では、企業の節電対策として以下の方法をウェブサイトで紹介しています。

① 始業・終業時刻を繰り上げる。
② 所定勤務時間を短縮する。
③ 所定外勤務時間を削減する。
④ 所定休日を土曜・日曜以外に変更する。
⑤ 夏季休業を分散して取得する。
⑥ 6ヶ月程度の変形労働時間制を取り入れ、勤務時間や勤務日を秋にシフトさせる。

③の残業時間の短縮以外は、一般的に就業規則の見直しが必要となります。
なお、就業規則の見直しは法律に定められた手順や基準による必要があります。
詳細はご相談ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001cgbc.html#0403(厚労省ウェブサイト)

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